太陽光発電で電力の一部をまかなう取り組みを開始しました
中原製作所では、カーボンニュートラルへの取り組みの一環として、
750kWhの最大出力を持つ太陽光発電設備を導入し、約3,000㎡の建屋の空調電力の一部を再生可能エネルギーでまかなう体制を構築しました。
現在、晴天時には1日あたり最大450~500kWhの発電が可能であり、電力量のおよそ20~30%を太陽光で供給できる見込みです。
この取り組みにより、エネルギーコストの削減に加え、温室効果ガスの排出抑制にも貢献してまいります。今後は、蓄電システムの導入や他工程への展開も視野に入れ、持続可能なものづくりを推進してまいります。

